マックステックの技術をよりわかりやすく動画で紹介しています。

大型タクト式加熱炉(構造変更可能→仕様に合わせます)

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🔶 特型タクト式加熱装置(大型4ゾーン仕様・防爆/クラウド監視対応)

マックステックが提供する特型タクト式加熱装置は、
長尺ワークや高負荷工程にも対応する**産業用大型モデル(全長7.9m)**です。
防爆構造・4ゾーン独立制御・クラウド温度監視を備え、
「品質の安定」と「見える化された熱プロセス管理」を両立します。

🔧 主な仕様

全長:7,900 mm

ゾーン構成:4ゾーン(150〜200℃)

搬送方式:タクト搬送(1タクト=120秒)

滞留時間:約14分

温度精度:±5〜10℃

構造:防爆仕様・循環熱風式

監視機能:クラウドによる遠隔温度監視+データログ保存

💰 価格・導入プラン
プラン名 内容 支払条件・目安
一括購入プラン 標準仕様一式(防爆+クラウド監視含む) 35,000,000円(税別)
サブスクリプションプラン 月額払い・保守+監視費込み(60か月契約) 約620,000円〜/月
頭金+分割プラン 頭金500万円+60回均等払い 約530,000円〜/月
リースプラン 銀行・信販連携可(耐用年数7年対応) 月額 約48〜52万円(税別)

💡 本装置は「資産計上の必要がない運用型プラン」も選択可能です。
月額費用として経費処理できるため、初期投資や減価償却の負担を最小化します。
経営判断をスピーディーに、導入リスクを限りなくゼロに近づけます。

🚀 導入メリット

初期投資をゼロ化:資産登録・減価償却が不要

保守・点検費込み:運用コストを明確化

クラウド温度監視で見える化:稼働・品質データを共有・蓄積

契約期間中のアップグレード対応:最新仕様に常時更新可能

地銀・リース連携対応:事業再構築補助金・省エネ補助金併用可

🏷 キャッチコピー案

「所有から利用へ──3,500万円クラスの大型加熱炉も、運用する時代へ。」
Heat Hackerサブスクモデルが、熱の世界を再定義します。

📩 導入・リース・クラウド連携のご相談

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試作評価・導入相談・ROI試算も無料対応しています。

マックステック装置作例集

マックステックによる「装置製作例集」は、同社がこれまでに手がけた様々な装置を紹介する動画シリーズです。

単なる加熱装置にとどまらず、自動化ソリューションや外観検査、EV関連、半導体、エネルギー分野など、
多岐にわたる案件を収録しています。最新の産業ニーズに応じて、設計から製造、導入までの工程をワンストップで対応する姿勢が特徴で、
技術力と柔軟な開発体制が伝わる構成となっています。

守秘義務の関係で全ては紹介されていませんが、その一部をダイジェスト的にまとめており、導入検討中の企業や技術者にとって参考になる内容です。


マックステックが製作した多種多様な産業装置を収録した2023年版の作例集動画では、
主に加熱装置だけでなく、EV向け機器や半導体関連、省エネルギー技術に至るまで、幅広い注文に対応した技術事例を紹介しています。
ゼロからの企画、設計・製造からメンテナンス・導入支援まで一貫したサービスを提供し、個別案件への柔軟な対応が可能です。

動画は実働する装置の動作や外観、導入現場の様子などを視覚的に示しつつ、技術者や導入企業が抱える「不・負」を解決する姿勢が明示されています。
なお守秘義務により掲載できない事例も多く、公開可能な範囲で多彩な実例をコンパクトにまとめた内容です。

タクト式加熱処理装置

こちらのYouTube動画「タクト式加熱処理装置2024‑2」は、円筒形ワークを治具付きロッドに挿入し、
一定タクトごと(60~120秒)に加熱搬送する方式の装置を紹介しています。

加熱プロセスはステップ制御により、常温から目的温度まで段階的に昇温。

この加熱処理装置は円筒形状のワーク用に
治具の上に立つロッドに挿す形でタクト搬送します。

加熱処理時間はステップ式で
常温から150℃までを30分

150℃から180℃を30分

180~200℃を30分

200℃ホールドを30分

段階的に加熱処理して行きます。

装置はコンパクトなタクト式搬送機構を備え、高精度かつ省スペースでの運用が可能です。
実際の作業映像を通じて、装置の運転サイクルや制御、搬送姿勢方法などがビジュアルに説明されており、
設計や選定を検討される技術者や導入企業にとって参考になる内容です。

耐熱RF-IDタグの装置への運用テスト

耐熱RF-IDタグの装置への運用テストを確認しました。

内容は動画の方で御確認下さい

新規案件試作構想→具体化(アーム&バキュームユニット)

現在、製作中の装置のバキューム&アームユニットの動作検証です。

2基のブロワーをバキュームユニットとして運用しています。

風リングブロワーで試してみましたが、風量が必要と判断し

通常のブロワーを設置しています。 

また、本体下部に配置されたインパクトブローバルブで

ワークを瞬時に押し上げるギミックも搭載されています。

Pneumatic bullet acceleration device 空圧弾丸加速装置 (空圧射的)

この種の装置は、圧縮空気を利用して弾丸や投射体を加速させ、発射する機構を備えています。

構造としては、圧力タンク(あるいは加速シリンダー)とバレル(発射管)で構成され、

タンク内の高圧空気が一気にバレルへ解放されることで、投射体に強力な推力を与えます

圧縮空気のみを動力源とする「空圧装置」は、燃焼系のポテトガンや火薬式銃とは異なり

制御性が高く、発射速度や空気圧(PSI)を正確に調整できる, より予測可能な性能が特徴です。通常100 PSI以上で運用され、安定した発射特性を得られます

設計上重要なのは、加圧シリンダー(発射前の蓄気容器)の容量とバレル長の関係で、

効果的な加速にはシリンダー容量がバレル容量の約1.3〜1.6倍程度が望ましいという知見もあります(バレル径より30〜60%直径が大きい設計)

用途は多岐にわたり、実験模型や趣味プロジェクト、教育用機器、さらには非致死性の投射装置としての安全用途まであります。

例えば、ラインスロー用装置や、科学実験目的の「マスアクセレレーター」などもこれに類します

以上が、空圧弾丸加速装置の概要説明です。

構造、原理、制御性、設計要件、代表的な用途に触れながら、技術者や研究者、装置開発に関心を持つ方への導入説明として整理しています。

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MAXTEC製キャリア式自動加熱装置(2019年製)

MAXTEC製キャリア式自動加熱装置(2019年製)の動作動画です。

キャリアドライヤー

キャリアドライヤーの動作紹介動画です。